当科の研究は、疫学、電気生理、病理学、免疫学、生化学などの種々の手法を用いて、
神経変性疾患や認知症、脳血管障害、頭痛などに関する研究を行ってきております。
さらに、研究体制を充実させ、山陰の地域性を生かした独自の研究をすすめていき
研究結果を世界に発信していきたいと思います。
「1人の症状から世界につなげる」ために
患者さんの症状を重視し
その積み重ねから病気の本質を探っていき、
世界に新しい知見を発信していく努力をしています。
超高齢化社会を迎え、
神経内科のニーズはますます広く、
大きくなってきております。
脳神経内科学教室では、共に臨床神経学を
学びたい意欲のある人を求めています。