鳥取大学医学部 脳神経医科学講座 脳神経内科学分野

ドクターインタビュー

佐桑 真悠子

こんにちは。
鳥取大学脳神経内科の佐桑真悠子と申します。
私は2011年鳥取大学を卒業後、初期研修を経て当教室へ入局致しました。

入局を決めるまでにはとても悩みましたが、一人の患者さんを丁寧に診察しその後も長期間向き合っていく診療に魅力を感じたこと、幅広い知識を持ちたくさんの経験を積んだ当教室の諸先輩方から臨床神経学を学びたいと思ったことが決め手となりました。

現在は、入院・外来患者さんの診療にあたる一方で、社会人大学院生として神経病理の研究にも励んでいます。
さらに新米母親業も加わり、3足のわらじで忙しいながらも充実した毎日を送っています。
産休が明ける際には、家庭と仕事の両立ができるのか不安でいっぱいでしたが、優しい先輩方と信頼のおける後輩たちに支えてもらいながら、徐々に仕事のペースを掴めるようになってきました。
また、当教室には家事育児に対し積極的な男性医師が数多くいますので、仕事面だけではなく育児についても貴重なアドバイスをいただいております。

このように、自分のペースで学びながら、キャリアアップ+私生活の充実を両立できる、そんないいとこ尽くしなのが鳥取大学脳神経内科教室です。
当教室へ入局すれば必ず明るい未来が待っています。
ぜひ皆さまのご決断をお待ちしております。
入局に関しまして興味がある方、まだまだ迷っている方、とりあえず話を聞きたいという方、いつでも優しい医局員が相談に乗りますので是非一度ご相談を!





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