プレスリリース(研究成果)

医学部より記者クラブへ情報提供をした研究成果のプレスリリースは以下のとおりです。
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リリース日 タイトル

令和6年1月12日(金)

ヒト染色体領域のクローニングを飛躍的に改善する技術を開発
~マウス人工染色体を用いたヒトゲノム研究・創薬研究を加速~

令和5年12月14日(木)

国内の肺がん患者を対象とした遺伝子検査の実施状況を調査
治療方針を決定するために必要な遺伝子検査の普及に課題

令和5年11月9日(木)

ダウン症候群において脳機能異常が起こる仕組みの理解へ前進
~新規ダウン症モデルマウスの脳発生異常を報告~

令和5年7月28日(金)

ヒト⼈⼯染⾊体を導⼊したブタの作出に成功
遺伝性疾患の治療に対する⼈⼯染⾊体の有効性を⽰唆

令和5年7月18日(火)

染色体導入効率を飛躍的に改善する技術を開発
~ヒト/マウス人工染色体を用いたゲノム合成研究・再生医療研究を加速~

令和5年6月6日(火)

妊娠前の減量行動が産後うつに及ぼす影響について ー女性の健康政策反映に期待ー

令和5年2月9日(木)

日本人に多い加齢黄斑変性の病態解明に新展開

令和5年2月6日(月)

感染症抑制や抗生剤開発に活用可能なバクテロイデーテス門細菌の運動機構を解明

令和4年9月7日(水)

運動に適したからだの状態をすばやく整える、神経伝達路の発見

令和4年6月24日(金)

胎児期のカドミウムばく露が子どもの発達に与える影響について
※国立研究開発法人国立環境研究所との共同プレスリリース

令和4年5月19日(木)

魚類ヒレの進化的起源に関する150年来の定説を覆す
~新規仮説:ヒレは削り出しで作られるのではない!~

令和4年4月5日(火)

完全ヒト抗体産生マウスの作製に成功
~ヒトのレパトアを再現・抗体医薬品創出へ期待~

※日本医療研究開発機構との共同プレスリリース

令和4年3月8日(火) 高い再生能力を持つイモリによる研究で指形成に必須の遺伝子機能が種を超えてまた、再生現象で保存されていることを発見
令和4年1月25日(火) ダウン症モデルラットの作製に成功~ダウン症の脳病態のメカニズム解明に期待
※ 自然科学研究機構生理学研究所及び科学技術振興機構との共同プレスリリース
令和3年9月16日(木) パレオゲノミクスで解明された日本人の三重構造について
※ 金沢大学との共同プレスリリース
令和3年7月27日(火) ヒト化マウスを用いたヒト吸収予測に成功~医薬品の創薬・開発研究への応用に期待~
令和3年2月26日(金)

ラット体内でマウス多能性幹細胞から精子を作ることに成功
※ 自然科学研究機構 生理学研究所との共同プレスリリース

令和3年1月15日(金) 染色体レベルでのヒトiPS細胞のエンジニアリングに成功
~遺伝子細胞治療、疾病モデル細胞の作製、創薬研究等への応用へ期待~

令和3年1月15日(金)

ウイルスでがん退治
~強力な抗がん効果を発揮する次世代がん治療用ワクシニアウイルスの開発に成功~

令和2年10月1日(木)

性格による層別化がうつ病血液バイオマーカーの識別性能を向上させることを発見
〜ヒトとマウスのクロスバリデーション研究〜

令和2年7月10日(金)

ダウン症候群の原因遺伝子解明や治療薬開発へ前進~独自のダウン症候群モデルマウスの作製に成功~

令和2年6月18日(木)

繰り返す炎症性皮膚疾患の新しい治療法の開発へ~皮膚炎の免疫記憶細胞を同定~

令和2年5月11日(月)

加齢黄斑変性の発症のしくみを世界に先駆けて解明~新たな治療方法の開発に期待~

令和2年1月22日(水)

医学系研究科 香月准教授が「日本医療研究開発機構理事長賞」を受賞~総理大臣官邸にて表彰式~

令和元年10月17日(木)

腸管出血性大腸菌O157感染によって引き起こされる致死性脳症はミューズ細胞の静脈投与によって救済しうる

令和元年5月10日(金)

肝疾患治療用細胞シート移植により肝硬変の治療に成功

平成31年4月24日(水)

イモリの再生能力の謎に迫る遺伝子カタログの作成
―新規の器官再生研究モデル生物イベリアトゲイモリ―

平成31年2月18日(月)

血管新生に必要な新たな分子メカニズムが“世界で初めて”明らかに
―新規の血管新生阻害剤の開発に期待―

平成31年2月5日(火)

ヒト薬物代謝予測のためのヒト型UGT2, CYP3A染色体導入ラットの作製に成功
 ―安全性予測の向上、医薬品開発のスピードアップと成功確率向上に期待―

平成31年2月1日(金)

5000年前の初期稲作農耕民は結核症を患っていた
―東アジア最古の結核症を長江デルタ地域の新石器時代人骨にて発見―

平成29年11月7日(火)

塩基を変換したヒト化薬物代謝マウスの作製に成功
―個別化医療のための新薬開発への応用に期待―

平29年3月2日(金)

がん細胞の肝転移を決定するタンパク質の同定に成功
~肝転移の治療・予防法の開発へ向けて~