鳥取大学医学部附属病院の先端医療
低侵襲外科センター
平成23年2月に設立。職種を越え、診療科を越えたチーム医療が誕生!
Operating room
手術室


〜心とからだにやさしい手術室〜
安らぎを感じて緊張感を和らげて手術室に入る
まるでホテルのエントランス。

第15手術室
〜国内最大級のロボット支援手術専用室〜
- 98平方メートル ・見学室を併設
- ワイドシアター
- 2列同列手術も可能
- 日本海をイメージ

第16手術室
〜内視鏡外科手術及びロボット支援手術対応手術室〜
- 83平方メートル
- ロボット支援手術対応手術室
- 大山をイメージ

第17手術室
〜ハイブリッド手術室〜
- 50平方メートル
- 鳥取砂丘をイメージ
共通設備
LEDライティングシステム/ LEDフラッターパネルを採用。患者さんの入室時、内視鏡下の手術等シーンに合わせてライトの色を最適に調整
新空調システム
輻射式空調システム室内の導入/内装面(壁・天井)を積極的に冷やしたり、温めたりし、室内全体が均一な温度となることが可能となり、直接風があたらない。
da Vinci
ダヴィンチ手術
ダヴィンチSiを導入し、2人での操作が可能
平成27年10月 国立大学で2番目に500症例達成

経カテーテル的大動脈弁植込み術
- 大動脈弁狭窄症に対する手術
- 外科と内科の連携によるハートチーム
- 開胸することなく、心臓を止めずに行うことが可能
救命救急センター
平成23年3月に新たな顔となって救命救急センターリニューアル!
施設




ドクターカー
- 車輛内で医療行為が行えるよう医療機器を装備
- 救命処置が必要な重篤患者が発生した救急現場に救命救急センターの医師らが出動し、早期診断が可能
二次被ばく施設
平成27年3月完成
- 被ばく患者の線量測定、除染処置及び専門的な医療対応


ヘリポート 救える命を救う

平成26年7月完成
- 搬送時間が10分程度短縮
- 災害時において、道路の渋滞や寸断などの影響を受けずに受け入れ可能
放射線治療棟
平成21年6月に放射線治療棟を設置
高エネルギーX線放射線治療装置(リニアック)



- 高精度X線治療装置(リニアック)2台
- イリジウム線源腔内照射システム(ラルス)
- 前立腺小線源治療システム 治療計画用CT装置・治療計画用X線撮影装置
シミュレーションセンター
平成27年4月に高機能、多目的に応用できるアドバンス部分を加え、リニューアルオープン。
シミュレーター




シミュレータロボットの開発

株式会社テムザック技術研究所との共同研究によって新しいシミュレータロボットを開発