生命の尊重と個人の尊厳を基盤とし、看護学の基礎となる専門的知識と技術を修得し、人々の健康に関わる課題に広く取り組むことのできる人材を育成したいと考えています。
卒業生は、大学附属病院、県内外の国公私立病院等の看護師、保健所、市町村等の保健師として従事し、さまざまな分野で活躍しています。大学院に進学し、さらに深く看護学を学ぶ人もいます。
平成11年10月1日、それまでの鳥取大学医療技術短期大学部を改組し、保健学科が設置されました。前身の医療技術短期大学部は、医療技術者教育では53年に及ぶ歴史と伝統があります。
友達がたくさん出来る!
時には仲間と食事や買い物に。
充実した毎日を送っています。