鳥大の魅力を体感!低侵襲外科体験セミナー
平成28年11月3日(木)、鳥取大学医学部附属病院にて低侵襲外科体験セミナーが開催されました。
このセミナーは、外科系各診療科の壁を越えて、病院全体で低侵襲手術の技術向上を目指す医師たちが「優秀な人材を育成したい」との思いから昨年度初めて開催され、第2回となる今回は、リピーターを含めた医学科1年~5年の42名が参加しました。
当日は、医師が実際に使用している医療機器を用いて切除・摘出・縫合等の模擬体験や、手術支援ロボット「ダヴィンチ」での手技体験等が行われ、参加した学生からは「各診療科を深く知ることが出来た」「先進的医療を体感できた」と、満足度の高いセミナーとなりました。
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