令和4年度鳥取大学大学院医学系研究科学位記授与式・医学部卒業式を挙行しました

令和５年３月２日（木）、大学院医学系研究科学位記授与式及び鳥取大学医学部卒業式を米子コンベンションセンター（BIGSHIP）・多目的ホール及び小ホールにて挙行しました。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で中止やオンライン開催等が続いておりましたが、４年ぶりに卒業生全員出席で式を挙行することが出来ました。
大学院医学系研究科は博士課程が7名、修士課程が36名の計43名、医学部は医学科99名、生命科学科39名、保健学科（看護学専攻）83名、保健学科（検査技術学専攻）39名の計260名に学位記が授与されました。
中島学長からは「新型コロナの影響で様々な制限を受けた３年間でしたが、逆に改たな学びや発見があったはず。大学で学んだことを活かし仕事に取り組んでほしい」と卒業生に激励があり、卒業生代表からは「コロナ禍の中、感染対策と学びが両立できるよう対応してくれた大学に感謝しています。大学生活で得た経験や努力が今後私たちの背中を押してくれると確信しています」と述べました。
新たな境地に旅立つ卒業生の益々のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

※修了生・卒業生及び壇上の本学関係者は、式典中に限りマスクの着用を個人の判断に委ねることとしました