マヒドン大学医学部シリラート病院(タイ)と学生交流に関する覚書を締結しました
マヒドン大学医学部シリラート病院(タイ)と本学医学部との間で、学生交流に関する覚書(MOU)を締結しました。
令和7年11月24日の署名式には、マヒドン大学医学部シリラート病院からApichat Asavamongkolkul医学部長、本学から永島英樹医学部長、中曽一裕副学部長及び杉原誉明教授が出席し、両大学関係者立会いのもと行われました。
マヒドン大学は、バンコクを中心に6つのキャンパスを有する総合大学であり、医学部シリラート病院は、同国最古にして最大規模の大学病院の一つとして知られています。令和5年に本学医学部教員が同院を訪問したことを契機に交流が進展し、鳥取大学として学術交流協定、並びに医学部としての学生交流に関する覚書締結へとつながりました。
令和8年3月にはマヒドン大学の医学生を本学医学部に約3週間受け入れる予定です。
本覚書の締結により、教育・研究・診療の各分野での実質的な交流の拡大が期待されます。
※同日行われたマヒドン大学との学術交流協定及び本学・マヒドン大学・鳥取県産業振興機構による三者連携覚書の締結式はこちらをご覧ください。
覚書を手に記念撮影
署名する永島医学部長とApichat Asavamongkolkul医学部長
関係者にて記念撮影
マヒドン大学医学部シリラート病院にて


