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国立フィリピン大学マニラ校と本学医学部が学術交流協定を締結しました

令和7年11月3日(月)、国立フィリピン大学マニラ校(University of the Philippines, Manila)と本学医学部との間で、学術交流協定を締結しました。

フィリピン大学は同国唯一の国立大学であり、いくつかの学群で構成されています。マニラ校は、同国を代表する医療系学群であり、医学部、公衆衛生学部、看護学部、附属病院などを有し、教育・研究・医療の各分野において高い実績を誇っています。

本協定は両部局の間で、教育および研究活動における協力関係を発展させ、学術交流を一層推進することを目的に締結されたものです。日本を含むアジア諸国の感染症や生活習慣病対策の重要性が高まる中、次世代の国際的な研究人材育成に向けた相互交流の促進が期待されます。

締結式はフィリピン大学マニラ校にて執り行われ、本学からは景山理事(前医学部長)をはじめ関係者が出席し、今後の連携強化に向けて活発な意見交換が行われました。

国立フィリピンマニラ校
協定締結式の様子
国立フィリピンマニラ校
締結記念撮影