保健学科検査技術科学専攻4年生に向けた臨地実習前オリエンテーションが行われました
令和7年4月9日(水)、保健学科検査技術科学専攻の新4年生を対象とした臨地実習前オリエンテーションが行われました。
臨地実習は、鳥大附属病院に加え、米子医療センターや山陰労災病院、博愛病院といった外部病院へも出向き、臨床検査技師としてのスキルだけでなく医療を担う一員としての自覚を養います。
また、4月15日~8月1日と長期間での実習で、一般検査部門・微生物検査部門・血液検査部門などさまざまな部門をローテートし、これまで修得してきた知識や技能が臨床現場でどのように活かされているかを学びます。
オリエンテーションでは、附属病院検査部市川技師長より実習に臨むにあたっての心構えが述べられた他、スケジュールや注意事項など実習に向けた説明が行われました。

教員からさまざまな説明が行われました

真剣に話を聞く学生

誓約書などの書き物も多くあります

検査部市川技師長挨拶