景山誠二医学部長の最終講義が開催されました
令和7年2月20日(木)、医学部感染制御学講座ウイルス学分野教授ならびに医学部長を務められた景山誠二先生の最終講義が開かれました。
講義では、「エイズ、新型インフルエンザ、そして新型コロナウイルス感染症」と題し、学生時代から、大学教員~医学部長になるまでの職歴を交えつつ、その時代に発生した未知ともいえるパンデミックに立ち向かい、研究されてきた軌跡をお話いただきました。
また、景山先生は留学生の教育・研究にも力を入れており、今後も学生が研究を通じて社会貢献・地元地域課題解決できるような仕組みづくりをしていきたいと展望をお話されていました。
改めて、教授17年、医学部執行部10年、そして医学部長2年と、長年尽力されてきた景山先生に敬意を表します。

景山先生ご講演

質問に答える様子

医学科学生より花束が贈呈されました

花束とともに記念撮影