ドイツリウマチ研究所と鳥取大学医学部との学術交流協定書締結式を行いました

令和７年１月１０日（金）、ドイツリウマチ研究所（Deutsches Rheuma-Forschungzentrum Berlin）と本学医学部との学術交流協定書締結式を行いました。

この協定は双方向の研究・教育事業の基盤を確立することを目的に締結されたもので、国際人材の増加や交流の活発化によって研究の発展につながることが期待されます。2023年には、相互間での大学院生訪問が行われており、今後も定期的な交流を予定しています。

締結式では、ドイツリウマチ研究所のEicke Latz所長が本学医学部を訪れ、景山医学部長との協定書調印、記念品贈呈の後、意見交換が行われました。