令和6年度臨床実習生認定式を行いました
令和7年1月8日(水)、医学科4年生を対象に令和6年度臨床実習生認定式を行いました。
この式は、医療系大学間共用試験(CBTおよびOSCE)に合格し、臨床実習を開始する前に備えておくべき知識・技能・態度を身に着けていることが認められた医学生に、共用試験合格証を授与するものです。
始めに景山医学部長より、自身の体験も交えながら「身に着けた知識・技術をもとに、しっかりと準備をしたうえで臨床実習に臨んでください」と祝辞が送られました。その後、学生代表へ合格証が授与され、臨床実習に向けた抱負が述べられました。最後に中曽副学部長より、「プロフェッショナルとして、行動・精神も自覚をもって臨んでほしい」と激励の言葉が送られました。
これから大きな一歩を踏み出す学生が、臨床実習を通じて立派な医師となることを祈っています。

景山医学部長祝辞

学生代表へ合格証授与

中曽副学部長祝辞

臨床実習での心構えを真剣に聞く学生達

集合写真