鳥取大学附属小学校5年生が医学部で体験実習をしました
令和6年12月23日(月)、鳥取大学附属小学校5年生が医学部を訪問し体験学習を受けました。
この体験学習は、「キャリアに拓く」と題し、生徒が将来の夢をふくらませ、自分の生き方を見つけることを目的に、附属小学校が毎年実施している企画です。
本年は医学科・生命科学科・保健学科だけでなく臨床心理学専攻も加えて、「感じる」「考える」きっかけが得られるような体験学習計画を準備しました。
参加した生徒からは「すごい!」「楽しい!」などの声が多く挙がり、目を輝かせながら各実習に取り組んでいました。ここで得られた体験が、将来の視野を広げたり、新たな興味に繋がることで、自分自身のキャリアを拓いていく一助になることを願っています。
体験の様子
![]() シミュレータロボット「mikoto」を使って医学教育体験
![]() 箱の中を内視鏡のカメラで観察
![]() 最新のロボット技術を使った手術トレーニング体験
![]() だんだんと使い方にも慣れてきました
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![]() ミクロの世界に触れてみよう!
![]() 熱心に細胞を観察する様子
![]() 顕微鏡を使ってさまざまな血球を観察
![]() 上下や左右が反転するメガネを使って実験
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![]() 車いすの使い方や乗り方を体験して学びます
![]() 模型を使ってお口の吸引にチャレンジ
![]() 包帯の巻き方に挑戦!意外と難しい・・・
![]() 手術用のガウンを装着!手術チームの一員になりきります
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![]() 今年新たに「臨床心理学」も体験学習に加わりました
![]() 日常の場面を想定しながらコミュニケーションを図ってみよう
![]() 自分の気持ちの伝え方を学びます
![]() 心理学を通したコミュニケーションの技が身に着いたかな?
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![]() 医学図書館ならではの人体模型を見学
![]() 大学の施設を体験してみます
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