医学部地域医療学講座が高校生向けのワークショップを開催しました
令和6年12月7日(土)、医学部地域医療学講座が山陰出身デザイナーとともに高校生向けワークショップを開催しました。
このイベントは「地域医療×デザイン ワークショップ」と題し、山陰在住の高校生を対象に開かれたものです。
一見繋がりの見えにくい、地域医療とデザインですが、地域医療におけるさまざまな課題にデザイン的な思考を加えることで、解決につなげることを目的としています。
当日は、松江や鳥取・地元米子から高校生14名が参加され、デザインを通じて地域医療の課題解決に向けた取り組みを行いました。
今回のイベントをきっかけに、高校生の皆さんが、医療やデザイン、他者とのコミュニケーションにより関心をもってもらうことを期待しています。

地域医療学講座 李助教による地域医療の説明

デザイナーからデザインの表現方法を学びます

課題解決に向けたグループワーク