医学部学生寮の学生を対象に防災訓練が行われました
令和6年11月13日(水)、医学部学生寮に住む学生を対象とした防災訓練が行われました。
消防への通報、初期消火、屋外への避難など、一室から火災が発生したことを想定し、学生らは緊張感をもって訓練に臨んでいました。
参加学生からは、「やるべきことが分かっていても、うまく動けなかった。どこに設備があるのか、どう動くべきなのかを再認識する必要がある」といった感想が挙げられていました。
また、消防署職員の方からは、「まずは自分の命、周りの命を一番優先に動いてほしい」と総評をいただきました。

報知器設備についての説明を受ける様子

火元を確認し、通報に急ぐ

消防や大学関係部署への通報訓練

消防署職員の方からの総評