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学術交流協定を結ぶディポネゴロ大学の教員・学生たちが鳥取大学を訪問しました

鳥取大学とディポネゴロ大学(インドネシア共和国)は2009年より、学術交流協定を結んでいます。この協定は、両大学間の教育と研究分野における学術交流及び協力を促進することを目的に締結されました。

協定を結んで以降、教員や学生の相互の情報交換や訪問等交流を行っており、この度、1026日(土)から111日(金)までディポネゴロ大学の教員や学生8名が来日し、鳥取大学やプライマリケア(※)に関連した県内の病院・診察所を訪れました。

(※)プライマリケア:患者さんの抱える問題の大部分に責任をもって対処できる幅広い臨床能力を有する医師によって提供されるヘルスケアサービス。身近に何でも相談にのってくれる総合的な医療。

この間、医学部長表敬訪問や、日南病院・大山診療所等地域医療の視察、両大学医学生とのディスカッションなど幅広く交流を深めました。

ディポネゴロ大学訪問
医学部長表敬訪問
ディポネゴロ大学訪問
記念品の贈呈が行われました
ディポネゴロ大学訪問
交流を記念して撮影
ディポネゴロ大学訪問
大山診療所を視察
ディポネゴロ大学訪問
大山診療所前で集合写真
ディポネゴロ大学訪問
在宅看取りを題材とした映画を鑑賞後、学生同士のディスカッション