鳥取大学医学部長2年間の総括として「医学部の将来展望」をテーマにFD・SD講演会が開催されました
令和5年3月8日(水)、鳥取大学医学部・医学系研究科FD・SD講演会として中村廣繁医学部長に『鳥取大学医学部の現在地と将来展望~医学部長としての2年間の総括~』をテーマにご講演いただき、100名を超える教職員が参加しました。
医学部長在任の2年間は新型コロナウイルスが猛威を振るう中での活動となりましたが、医学部創立75周年記念事業をはじめ、Dxを活用したコロナ渦における教育・研究への対応、地域の清掃活動(学生ボランティア)やスマート・ライフ・プロジェクトを通した社会貢献活動など、様々な取り組みを行ってきたこと、また将来はコロナ渦で規模が縮小した国際交流を推進し、人材育成に努めていくことなど、2年間の活動を振り返るとともに、鳥取大学医学部の現状や課題なども含めた将来に向けての展望を語りました。

講演を行う中村医学部長

座長の尾崎教授

多くの方が聴講しました

医学部長がスライドを用いて説明