臨床実習を始める学生へ白衣授与式を行いました

令和5年1月19日(木)、医学部附属病院にて臨床実習を開始する医学科4年の学生105名を対象に白衣授与式を行いました。
この式は、Student Doctor※ として臨床実習を行う学生に白衣を授与することで気持ちを引き締め、高い志をもって実習に臨んでもらうために挙行したものです。授与式では中村医学部長の挨拶の後、学生達に中村医学部長、海藤医学科長及び植木教授より白衣が授与されました。最後に海藤医学科長から激励の言葉があり、これから始まる臨床実習への決意を新たにしました。
白衣を授与された学生は、卒業まで附属病院の臨床実習を通じて医師に必要な能力を身につけていきます。

(※)「Student Doctor」:医学生が医師を目指して能力を磨くには、医療現場での臨床実習が必須となります。
            臨床実習を始めようとする学生の「知識・技能・態度」を確かめるため共用試験を実施し
            合格した学生に授与している称号を「Student Doctor」と定めています。

トップ > 新着情報 白衣授与式01
中村医学部長挨拶
トップ > 新着情報 白衣授与式03
学生の代表者に
トップ > 新着情報 白衣授与式02
白衣を授与
トップ > 新着情報 白衣授与式04
海道医学科長は臨床実習での心構えについて話しました
トップ > 新着情報 白衣授与式05
集合写真(撮影時のみマスクを外しています)