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医学部の学生が地元小学生とコラボして地域のイメージキャラクターを作成しました

 米子市・義方地区社会福祉協議会では「お年寄りがいつまでも安心して暮らせる」ようにするためのお助け隊事業を始めることとなり、この事業のイメージキャラクターを医学部保健学科看護学専攻の学生が地元小学生と協力して作成することになりました。まず小学生が「人を助ける」について創造力を働かせ、キャラクターのイメージを考案しました。児童たちが考えたアイデアをもとに学生が3つのキャラクター案を作成し、その後地域の皆さんの投票によって「義方・ちいさなお助け隊」のキャラクターが誕生しました。この企画は「住みやすい地区づくりに若い人もかかわってほしい」という思いから生まれたもので、今後このキャラクターの愛称やグッズが作成される予定です。
 制作にかかわった保健学科看護学専攻2年の森さんは、「地域の一員として役割をもって地域の方々とつながることができたこと、企画に関わった全ての方に沢山の笑顔を分けて頂き本当に嬉しかった。地域の皆さんが主体となってより良い地域を目指すことの素晴らしさを感じ、世代を超えた交流は地域やその地域の活動への関心を高めるきっかけになった。」と話しました。

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打ち合わせをしてイメージを膨らませます
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森さんが制作した3つの案の中から投票でキャラクターが決まりました
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今回制作された「義方・ちいさなお助け隊」キャラクター