医学部の学生が米子市・義方小学校区 校区民健康まつりに参加しました
令和4年11月20日(日)、米子市・義方小学校区の第2回校区民健康まつりで医学部のアカペラサークルNotefullの”grlow”チームが祭りのオープニングを飾りました。また、保健学科看護学専攻の2年生4名もボランティアとして参加し、地域の方々の健康相談や健康チェックの補助を行いました。
この祭りには子供からご高齢の方まで幅広い年代の方が参加されており、オープニングを飾ったアカペラサークルのパフォーマンスには大きな拍手とともに「すごく良かったよ」と声をかけて頂き、学生はこの経験を通して地域の皆さんの優しさや地域交流の温かさを実感しました。
保健学科看護学専攻の学生は、イベントを通じて地域住民の皆さんが支え合い義方地区を盛り上げている姿や、保健師さんが幅広い地域の方々と関わることによって地域の方々が笑顔でいきいきとされている様子を見て地域交流の重要性を改めて理解することができました。また、地域の方と会話をすることで学生自身も地域の温かさを実感することができました。今後もこのような活動を重ねていくことで、一人一人親身に寄り添えりような医療人となることを願っています。

アカペラサークルNotefullの”grlow”チームの学生

大きな拍手を頂きました

巻き笛を用いた誤嚥性肺炎の健康チェック

巻きが戻らないように10秒間ほど息を吹き続けます

地域の方々の健康相談

地域の方と関わり合いを持つことで自分も地域も活気づきます