囲碁入門講座を開講しました
令和4年10月3日(月)、医学部医学科1年生の全学共通科目として「囲碁入門」を開講しました。
この授業は鳥取県囲碁連盟の協力を得て棋士の桑本晋平七段が講師となり、囲碁を通して医師に必要な大局観や論理的思考力、能動的に考える力を養う目的で開講されました。
学生のほとんどが囲碁経験がなく、6路盤と呼ばれる小さい碁盤を用いて対局を行いました。
学生たちは「高齢者の方とのコミュニケーションツールとして活用したい」、「囲碁を通して先を見通す力をつけたい」と話していました。

講師の桑本七段

まずはルール説明

対局

指導を受けながら

囲碁の初歩を学びました

対局の反省会

反省を生かして

終局後に結果を記入し記録を残します