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中海・宍道湖一斉清掃に医学部学生がボランティアとして参加しました

 令和4年6月12日(日)、毎年地域活動として実施されている「中海・宍道湖一斉清掃」に医学部学生教職員合わせて138名がボランティアとして参加しました。

 この一斉清掃は、ラムサール条約(※)に登録されている中海・宍道湖の環境保全を目的に山陰両県の沿岸5市が連携して行っている活動です。昨年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われましたが、今年は3年ぶりに例年どおりの形で開催されました。

 医学部では、キャンパス美化や環境保護などに取り組む「クリーングリーン運動」を推進しており、その活動は学内にとどまらず周辺地域まで範囲を拡大し、地域の活動に積極的に参加しています。

(※)ラムサール条約:正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。
   湿地の「保全(再生)」と「ワイズユース(賢明な利用)」、これらを推進する「交流・学習(CEPA)」。
   この3つの考え方に基づき、平成17年11月8日に中海・宍道湖がラムサール条約湿地として登録された。
   医学部キャンパスにほど近く、中海に面した米子水鳥公園にはコハクチョウをはじめ、一年を通じて水鳥や様々な生き物達の営みを観察できる
   貴重な湿地となっている。
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中海・宍道湖一斉清掃に参加した学生たち
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沿岸のごみをひとつひとつ拾いました
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地域の皆さんと力を合わせて
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ごみを集めながら環境保全を考えるきっかけとなりました