中海・宍道湖一斉清掃に医学部学生がボランティアとして参加しました
令和4年6月12日(日)、毎年地域活動として実施されている「中海・宍道湖一斉清掃」に医学部学生教職員合わせて138名がボランティアとして参加しました。
この一斉清掃は、ラムサール条約(※)に登録されている中海・宍道湖の環境保全を目的に山陰両県の沿岸5市が連携して行っている活動です。昨年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われましたが、今年は3年ぶりに例年どおりの形で開催されました。
医学部では、キャンパス美化や環境保護などに取り組む「クリーングリーン運動」を推進しており、その活動は学内にとどまらず周辺地域まで範囲を拡大し、地域の活動に積極的に参加しています。