医学科6年生「医大生のための税金教室」を開催しました
令和4年4月26日(火)、「医大生のための税金教室」と題して、医学科6年生を対象に税に関する講義を、米子税務署と中国税理士会の共催で実施しました。講師は、中国税理士会租税教育推進部の香川正博税理士に担当していただきました。
本講義は、卒業して納税者になる目前の医学科6年生が、税制度の歴史、国家財政と課題、税金の種類と使い道などを基本から分かりやすく説明を受けた後、医師となってから必要な確定申告や医療法人について学修しました。
これまで納税を深く意識してこなかった学生達ですが、卒後は医師・納税者として、豊かで安心して暮らせる未来づくりに貢献することが期待されます。

講師の香川正博税理士

熱心に聴講する学生たち