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中海・宍道湖一斉清掃に医学部学生がボランティアとして参加しました

ラムサール条約(※1)に登録されている中海(※2)は、鳥取大学医学部キャンパスに隣接しており、沿岸にある湊山公園とともに地域住民及び学生の憩いの場となっています。
毎年、地域活動として米子市が実施している「中海清掃」に、令和3年10月24日(日)、医学部学生がボランティアとして地域住民の皆さんと一緒に参加しました。
医学部では、キャンパス美化や環境保護などに取り組む「クリーングリーン運動」を推進しており、今後もその活動範囲を周辺地域にも展開し、活動に積極的に参加していく予定です。


(※1)ラムサール条約:正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。 
    湿地の「保全(・再生)」と「ワイズユース(賢明な利用)」、これらを促進する「交流・学習(CEPA)」。
    この3つの考え方に基づき、平成17年11月8日に中海・宍道湖がラムサール条約湿地として登録された。
(※2)中海:島根県の東部と鳥取県の西部にまたがって位置している。
    日本では数少ない連結汽水湖で面積では日本で5番目に大きい湖。

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地域住民の皆さんとともに力を合わせて
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中海護岸を清掃
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記念撮影