• トップ
  • >
  • 新着情報
  • >
  • 家庭医の魅力を伝える絵本「わたしのせんせい」を保育園に贈呈しました。

家庭医の魅力を伝える絵本「わたしのせんせい」を保育園に贈呈しました。

令和3年10月1日(金)、本学医学部地域医療学講座が制作した「家庭医」の魅力を伝える絵本を、米子市西保育園に訪問し贈呈しました。
まず、地域医療学講座の李寄附講座助教が絵本の読み聞かせを行い、その後行ったお医者さんに対する質問コーナーでは、「しゃっくりはどうやったら治りますか?」など素朴な疑問が多数寄せられました。
絵本を通じて、小さいお子さんに「医療はみんなの味方」であることを理解してもらい、医療について何でも相談できる総合的な医療提供の専門職である「家庭医」の存在を広く知ってもらうことを期待しています。
この絵本は今後、保育園や幼稚園、図書館など子どもたちが集まる施設に寄贈予定としております。
絵本を希望される場合は、地域医療学講座(0859-38-6661)までお問い合わせください。

【あらすじ】
 主人公の「ポンちゃん」が体調を崩し、不安いっぱいでお医者さんのもとを訪れる。
 お医者さんは優しく話を聞いてくれ、お薬を飲んで元気復活!
 その後、お医者さんと一緒に町を歩いていると、いろんな人(動物や妖怪たち)から
 様々な不調の相談がお医者さんに寄せられる。
 そこで目の当たりにしたのは、お医者さんが一人ひとりに丁寧に向き合っていく姿だった。
 「お医者さんって、みんなの味方なんだなぁ。」とポンちゃん。
 そして、絵本を読んでいるみんなに問いかける。
 「ねぇねぇ、きみにもそんなせんせいはいる?」と。

トップ > 新着情報 絵本贈呈式01
絵本を手に読み聞かせ。
トップ > 新着情報 絵本贈呈式02
園児たちも興味津々です。
トップ > 新着情報 絵本贈呈式03
質問コーナーで沢山の素朴な疑問をもらいました
トップ > 新着情報 絵本贈呈式04
絵本も李先生も大人気!
トップ > 新着情報 絵本贈呈式05
李先生と制作に携わったクリエーターから絵本を贈呈
トップ > 新着情報 絵本贈呈式06
みんなで記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)