鳥取県と3つの連携協定を締結しました

令和3年7月20日(火)、鳥取県立図書館大研修室において、鳥取大学と鳥取県で下記3つの連携協定を締結しました。
これにより、行政との連携を更に深めつつ人材育成を図り、公衆衛生や障がい児医療及び災害時医療の体制充実を図ることが期待されます。

【公衆衛生行政の体制強化に関する連携】
公衆衛生行政の充実・強化と将来の公衆衛生医師不測の解消を図る体制を構築するとともに、県内の感染症対策に貢献できる専門的知識を有した人材育成等を推進するための協定。
【障がい児医療の体制強化に関する連携】
大学、医療機関、療育機関、市町村、学校などの関係機関が本来担うべき役割を整理し、今後の障がい児医療に係る医療・療育・保健体制等のあり方について検討するとともに、障がい児医療体制の強化を図るための協定。
【災害派遣精神医療チーム(鳥取県DPAT先遣隊)の派遣】
大規模災害時等において発災直後(48時間以内)に被災地に入り、精神医療及び精神保健活動の支援を行う災害派遣精神医療チーム(鳥取県DPAT先遣隊)を整備し、災害時における精神保健医療体制の強化を図るための協定。

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中島学長と平井鳥取県知事が署名
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署名した協定書を手に記念撮影

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各協定の医学部関係者
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米子キャンパスからリモート参加