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卒業生 池田弘佑さんが世界リレー大会2021 日本代表に選ばれました

令和3年4月14日(水)、日本陸上連盟より5月に開催される「世界リレー大会」の日本代表メンバーが発表され、男子4×400mリレー/混合4×400mリレーの代表選手として本学部卒の池田 弘佑さんが選ばれました。
この「世界リレー大会」は、各国が東京五輪出場権をかけて挑む重要な大会。来月5月1日~2日にポーランドはシレジアで開催予定です。

トップ > 新着情報 > 卒業生 池田弘佑さんが世界リレー大会2021 日本代表に選ばれました池田さんは、令和元年度に本学医学部医学科を卒業後、東京五輪出場を目指してトレーニングに専念。現在は、「社会福祉法人 あすなろ会」および「鳥取市立病院」にて勤務しながら東京五輪出場を目指しています。
怪我に悩まされた苦しい期間もありましたが、集大成として臨んだ先月3月28日の代表選考会で、見事、世界大会への切符を勝ち取りました。当日は決して満足のいくコンディションではなかったといいますが、努力が報われた瞬間だったと言います。

大会1週間前、現在のコンディションを尋ねると、「体調的にはまずまずの仕上がり。期待と不安の割合は9:1くらい。とにかく早く走りたい!楽しみ!」という、なんとも心強いコメントをいただきました。

仕事と陸上の両立に理解を示してくれる両職場への感謝はもちろん、400mを始めるきっかけをくれた鳥取大学医学部の陸上部、支えてくれる周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、日本代表として、日本の出場権を勝ち取るためポーランドに向けて出陣します。