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鳥取大学附属中学校3年生が修学旅行(体験実習)で医学部を訪れました

令和3年4月22日(木)、鳥取大学附属中学校3年生が、医学部を訪れて各学科の体験学習を行いました。
これは、令和2年度に実施予定であった2年生の修学旅行が新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い延期となったことから、新たに内容を組み直して実施されたもので、医学部での体験学習を希望した新3年生35人を受け入れました。
当日は、以下4つのブースをローテーションで回り、医学科、生命科学科および保健学科の各教員がこの日のために準備したとっておきの診療・研究の体験実習を行いました。

ブース① 「音を使って中身を見てみよう」…超音波装置を使った簡単なゲーム
ブース② 「採血をやってみよう」…シミュレータを使った採血体験
ブース③ 「逆さメガネ」…視野逆転メガネを装着して簡単な作業体験
ブース④ 「身体のサインをキャッチしよう」…シミュレータを使った聴診や痰吸引体験

約2時間という短い時間ではありましたが、真剣かつ楽しそうに実習をする生徒たちの姿が多く見られました。
コロナ禍での修学旅行で制約も多かったことと思いますが、生徒たちの良い思い出になれば何より嬉しく思います。

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「音を使って中身を見てみよう」
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「採血をやってみよう」
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「逆さメガネ」
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「身体のサインをキャッチしよう」