学長と若手教職員との意見交換会『Gakucho Meet』を開催しました

令和2年8月28日（金）、中島学長が米子キャンパスを来訪し、若手教職員との意見交換会『Gakucho Meet』を開催しました。
「学生と教職員を大事する大学」を目指すものの一つに掲げる学長が、未来のビジョンを描くための方策として、直接若手教職員の声を聴くことにより、教職員が夢や希望をもって研究・教育活動に励み、コミュニケーション向上やモチベーションアップに繋げられるよう各学部で実施することとした取組みです。
当日は、米子キャンパスにある医学科、生命科学科及び保健学科から計８名の若手教職員が集い、学長と意見交換が行われました。学長からは、１０年後の鳥取大学についてどう思うかなど、意見を求める発言があり、参加者からは、「個性が育つ仕組みが大切ではないか」「学生に寄り添う支援が更に必要ではないか」など様々な意見があがりました。
また、学長から、若手教職員との意見交換会『Gakucho Meet』は、今回だけでなく継続的に開催予定で今後も若手教職員との対話を深めていきたい旨の説明があり、未来に向けたビジョンを考え感じる機会となりました。