ロシア・太平洋国立医科大学との学術交流協定を更新 協定書調印式が執り行われました
令和元年12月12日(木)、鳥取大学医学部とロシア・太平洋国立医科大学との間で学術交流協定を更新するため、協定書調印式が執り行われました。
太平洋国立医科大学とは、平成26年10月27日に、教育、研究及び医療の発展と未来の医療を担う学生、研究者等の育成を目的として部局間協定を締結しており、これまで、両大学間を相互訪問するなど、学生を中心とした交流が着実に進められてきました。今回、協定締結期間満了のため、改めて協定を更新するに至ったものです。
今後、両国の医療制度や文化についての理解を更に深め、グローバル人材の育成を図っていくことが期待されます。

太平洋国立医科大学・学長が調印

鳥取大学医学部・学部長が調印

協定書

締結された協定書を手に記念撮影


医学部医学科長から医学科概要説明

本院ヘリポートでドクターヘリと共に

ドクターカー設備を見学

手術ロボット・ダビンチの手術を見学

低侵襲外科センターにて記念撮影


シミュレーターロボットを用いたトレーニングについて説明