白衣授与式を行いました

平成３０年３月２７日（火）、新年度より附属病院にて臨床実習を開始する学生を対象にした白衣授与式を行いました。
この白衣授与式は、これからStudentDoctorとして臨床実習を行う学生たちに、医師を志す者としての自覚を再確認するとともに、高い意欲を持って臨んでほしいとの思いから毎年実施しているものです。今年度は１０２人の学生に白衣が授与され、廣岡医学部長より「一人として同じ患者はいません。この実習において、患者との話し方、診察方法、診断方法、治療方法を学んでください。この実習をやり遂げ、日本の医療に貢献できる君たちへと育つことを期待しています。」と激励の言葉が延べられました。
学生たちは、新年度から自分の名前が刺繍の入った白衣を着用し、実習に臨みます。