ロシア（ウラジオストク） 極東連邦大学の医師、看護師、学生が来学！

平成28年8月1日～5日、鳥取大学医学部にて、本学とロシア・ウラジオストクの極東連邦大学との大学間協定に基づき、ロシアの医師と看護師が手術支援ロボットの操作等の研修を行いました。
本学は、昨年7月、ロシア・ウラジオストクの極東連邦大学と、教職員、研究者、学生の交流等を目的とした協定を締結。この協定により、ロシア・ウラジオストクの極東連邦大学東洋学研究科日本語学講座2年生パブロワ・ユリアさんが7月15日から医療通訳を学ぶために来学しました。また、同大学医療センターの医師(胸部外科)シェーピチェヴ・エヴゲーニさんが8月1日から、さらに、同センター看護師(手術部)ブルガーコワ・エレーナさんが8月3日から手術支援ロボット操作等の研修のために来学し、本学医学部胸部外科学分野の中村廣繁教授らの指導を受けました。
また、8月5日には、本学外国人教職員・留学生による国際交流会を開催し、さらに交流を深めました。

ダヴィンチシミュレータトレーニング

ダヴィンチシミュレータトレーニング

プレゼン、意見交換会

プレゼン、意見交換会

国際交流会

国際交流会