臨床実習を始める学生への白衣授与式を挙行

 新年度から臨床実習を開始する学生に対して白衣授与式を挙行しました。 
 最初に、河合医学部長から、“Student Doctor”になることに緊張感を持ってほしいとの挨拶、中村副学部長からは、実習にむけての激励があり、学生にそれぞれの名前が刺繍された白衣を手渡されました。 
 これは、臨床実習開始前に白衣を配付することで、気持ちを引き締めて実習に挑んでもらうために挙行したものです。 
 学生は、授与式終了後、実習についてのオリエンテーションを受け、4月から、4~5人が1グループとなり、22診療科を42週にわたって実習することとなります。