「岩倉ふらっとけんこう茶屋」を開催しました。
この事業は、文部科学省地(知)の拠点整備事業の一環で実施しているもので、当日は、4名の来場者があり、鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部の理学療法士の指導のもと、骨、関節、筋肉等の運動機能チェックや、機能強化に役立つ情報を紹介し、その後、米子高専の茶華道部のふるまいによる抹茶を飲みながら、健康にまつわる話を聞いていただき、地域の方々と交流しました。
「岩倉ふらっと」は、まちの再生・活性化につなげることを目的として、米子高専建築学科の学生が、地域や市民の方にもふらっと立ち寄ってもらおうと改修工事をすすめ、2013年11月に完成したものです。この場所での本学部保健学科による健康相談会は、今回で3回目となり、今後も継続していく予定です。




