福崎俊貴講師とワークライフバランス支援センターの共同研究が『Yonago Acta Medica』に掲載されました

2023.2.24

福崎俊貴講師とワークライフバランス支援センターの共同研究論文『Medical Doctors’ Work-Life Balance and the Use of Household Chore Support Services』が『Yonago Acta Medica』に掲載されました。本研究は、鳥取県医師会の協力のもと実施され、鳥取県で働く医師のこれまでの家事育児のアウトソーシング(外注)経験について調査しています。医師は家事育児の負担軽減や仕事の時間の確保のために、家事育児を外注する頻度が高い可能性が示されました。医師のよりよいワークライフバランスを実現するため、家事や育児を外注することは新たな一手となるかもしれません。