福崎俊貴講師の共同研究論文が『Japanese Psychological Research』に早期公開されました

福崎俊貴講師と大分大学井川純一先生らとの共同研究(Does Enthusiasm for Work Lead to Typical Burnout? A Three-Wave Panel Study with Caregivers)が，Japanese Psychological Researchに早期公開されました。バーンアウト（燃え尽き症候群）は，仕事に対して過度に頑張りすぎてしまった末に陥るという心理的概念で知られていますが，実際にバーンアウトを測定する尺度がそれらを満たしたものをとらえられているのかどうかを検証した研究です。今後のバーンアウト研究のさらなる深化の必要性を示した研究です。