井上雅彦教授の論文が『Brain and Development』に掲載されました

井上雅彦教授の論文「Reliability and validity of the Japanese version of the Behavior Problem Inventory-Short Form」が『Brain and Development』に掲載されました。本研究では、知的障害と行動障害を有する成人を対象に、Behavior Problems Inventory-Short Form日本語版（BPI-S-J）の信頼性と妥当性を調査しました。その結果、問題行動の評価に対するBPI-S-Jの有用性が確認されました。