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【記者説明会】絵本「わたしのせんせい」が完成  ~家庭医の魅力を伝える~

令和3年9月17日(金)、地域医療学講座が絵本を制作しこのたび完成したことによる記者説明会を行いましたのでお知らせします。
この絵本は家庭医が持つ魅力の発信及び子どもたちの医療への理解を深めることを目的に制作されました。
親しみやすさを感じてもらえるよう大学の所在地である米子市を舞台に地元の方言を多用しています。
絵本というツールを通じて、小さいお子さんに「医療はみんなの味方」であることを理解してもらい、医療について何でも相談できる総合的な医療提供の専門職である「家庭医」の存在を広く知ってもらうことを期待しています。
この絵本は、今後、保育園や幼稚園、図書館などの子どもたちが集まる施設に贈呈予定です。
希望される場合は、本学部地域医療学講座(0859-38-6661)までお問い合わせください。

【あらすじ】
 主人公の「ぽんちゃん」が体調を崩し、不安いっぱいでお医者さんのもとを訪れる。
 お医者さんは優しく話を聞いてくれ、お薬を飲んで元気復活!
 その後、お医者さんと一緒に町を歩いていると、いろんな人(動物や妖怪たち)から
 様々な不調の相談がお医者さんに寄せられる。
 そこで目の当たりにしたのは、お医者さんが一人ひとりに丁寧に向き合っていく姿だった。
 「お医者さんって、みんなの味方なんだなぁ。」とぽんちゃん。
 そして、絵本を読んでいるみんなに問いかける。
 「ねぇねぇ、きみにもそんなせんせいはいる?」と。

詳細については、記者説明会での説明資料をご覧ください。

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本プロジェクトの中心として制作あたった李寄附講座助教が概要説明
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絵本制作に協力いただいた地元クリエーターと。
(撮影時のみマスクを外しています。)