器官再生外科学分野

Division of Organ Regeneration Surgery

分野名

器官再生外科学分野 Division of Organ Regeneration Surgery

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心臓血管外科(医学部附属病院HP内)

電話番号

TEL:0859-38-6577

スタッフの職名と氏名
教 授 西村 元延  
准教授 中村 嘉伸  
学部内講師 藤原 義和  
原田 真吾  
助 教 岸本 祐一郎  
大野原 岳史  
岸本 諭  
高次集中治療部 助教 倉敷 朋弘  
医員 笹見 強志  
角 尚紀  
仁井 陸冬  
事務補佐員 福島 和子, 新田 美保, 釜坂 睦子,光森 英実
   
分野の特色
 対象は、心臓血管疾患である。当分野における研究のキーワードは、新規治療の開発・評価と心臓血管再生である。これを実現するために、難治性心臓血管疾病の病因や病態を探索する基礎研究から、動物モデルを用いた治療法の開発を経て、臨床研究、医師主導型臨床治験へと繋げる縦断的研究を目標としている。主に次に挙げる研究テーマを、現在臨床医と研究者が一体となったチームで行い、自分たちが実験室で開発した治療を自分たちの手で患者さんに還元するという自科完結型のTranslational Researchを推進している。

分野での主要な研究テーマとその取り組みについての説明
1. 人工心臓を用いた重症心不全治療
 
重症心不全は悪性腫瘍よりも生命予後が悪いことも多く、日常生活の質も著しく低下する。従来、このような病態に対する唯一の外科的治療は心臓移植であったが、それに代わる新しい治療法として、再生医療とともに人工心臓治療が期待されている。当分野ではこれに関する基礎的、臨床的研究に取り組んでいる。
○心原性ショックに対する循環補助ストラテジーの確立
○植込み型定常流補助人工心臓を用いた長期循環補助における大動脈弁逆流発生予防

2. 心筋再生治療
 
重症心不全に対する再生医療の研究にも積極的に取り組んでいる。世界的には様々なアプローチが試みられているが、当分野では主として以下の研究を行っている。
○ラット虚血心モデルにおける平滑筋細胞による心筋再生
○ラット虚血心モデルにおける脂肪細胞由来幹細胞を用いた心不全治療

3. 新しい低侵襲手術の開発と臨床応用
○低侵襲心臓手術の開発、臨床応用(小切開心臓手術、経カテーテル大動脈弁置換術など)
○ステントグラフトを用いた低侵襲な胸部大動脈瘤手術の開発
 
HP作成担当者名
原田 真吾