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研究室紹介
研究室紹介
鳥取大学医学部 生命科学科の研究室の紹介です。2022年4月に講座が再編されました。
分子細胞生物学講座
教授 初沢清隆 (分子生物学分野)
自然免疫の現象について、細胞生物学的視点から分子機構の解明に取り組んでいます。
教授 常世田好司 (免疫学分野)
免疫疾患の完治に向けて、免疫記憶を理解し、制御する研究に取り組んでいます。
准教授 堀直裕 (分子生物学分野)
転写制御領域に適切なDNAメチル化状態が、形成・維持される機構を研究しています。
准教授 吉野三也 (免疫学分野)
樹状細胞による、免疫応答や免疫記憶の制御についての研究に取り組んでいます。
染色体医工学講座
教授 久郷裕之
染色体工学技術を利用した、発がんおよび老化機構の解明に取り組んでいます。
教授 香月康宏
人工染色体技術を用いた合成生物学の基礎研究と、創薬研究に取り組んでいます。
機能形態学講座
教授 岡田太 (実験病理学分野)
発がん機序とその予防法を開発して、臨床へ応用する基礎研究に取り組んでいます。
教授 竹内隆 (発生生物学分野)
生き物の組織が、正確に発生や再生できる謎の解明に取り組んでいます。
教授 畠義郎 (神経科学分野)
神経科学分野は、 発達環境に依存した脳の成熟メカニズム研究に取り組んでいます。
准教授 尾﨑充彦 (実験病理学分野)
がんの悪性化メカニズムを標的とした新規治療法開発に取り組んでいます。
准教授 阿部玄武 (発生生物学分野)
動物のからだや器官のかたちが作られる仕組みの解明に取り組んでいます。