基礎看護学講座

学部生論文題目

平成27年度
1.日常的なケアの中で患者のストレスを軽減できる看護師の関わり
2.骨粗鬆症患者における治療実態とその改善のための援助に関する研究
3.アロマオイルを使用した足浴のリラックス効果
4.緊急手術を受ける患者家族のニードについての文献研究―ニードを満たす効果的な家族看護―
5.脳卒中患者の障害受容過程に関わる影響要因の検討
6.遺伝性疾患患者とその家族の遺伝カウンセリングでの要望と看護職者の役割に関する文献検討

 

平成26年度
1.後頸部温罨法により生じる精神的・身体的効果の検討
2.手浴が患者にもたらす効果についての検討
3.入院患者に対しての着彩療法はリラックスにつながるか
4.安静指示下の患者の腰背部痛緩和に関する文献検討
5.乳がん患者のボディイメージの変容に関わる影響要因
6.がん患者の感情の変化に影響を与える因子 ―30代女性の闘病記から―
7.出世前診断に関する意識、希望についての文献検討―非医療系学生、社会人、妊婦・母親の意識調査より―
8.転倒に対する患者と看護師の認識の相違に関する研究
9.慢性疾患患者の自己管理行動継続に影響する要因とその関係
10.看護場面からの共感プロセスの振り返り
11.関節リウマチのストレッサーとストレスコーピングに関する研究
12.薬物療法中に外来関節リウマチ患者の自己管理行動に関する研究の動向と看護の役割
13.薬物療法中の外来RA患者の感染予防行動の実態

 

平成25年度
1.入院患者へのアロマセラピーの効果 ―3名の患者を対象として―
2.摂食障害患者の家族機能に関する考察 ―文献検討と統合実習の振り返り―
3.患者との対人関係の変化の過程 ―トラベルビーの理論を用いて―
4.リフレクティブ・サイクルを活用した看護実践の振り返り
5.外来における関節リウマチ患者の生物学的製剤治療の医療費の現状とその看護の役割
6.運動器疾患患者における疼痛が心身に及ぼす影響に関する研究
7.非がん高齢者終末期のケアにおける看護師の倫理的ジレンマについて
8.胎児異常を診断された妊婦の出産までの心理過程に関する文献検討

 

平成24年度
1.RAにおける生物学的製剤の点滴業務工程作成とその安全確保に留意した対策の検討
2.リハビリテーションにおける患者の認識・ニーズに関する研究
3.睡眠の質を高める介入研究に関する研究の動向と課題
4.睡眠の質を高める援助 ―不眠を訴える3名の患者への援助を通して―
5.遺伝医療における看護職の役割についての文献検討
6.小児脳死臓器移植に関する倫理的諸問題について
7.緩和ケアが日本で浸透するためには何が必要か ―医療者へのインタビューを中心に―

 

平成23年度 
1.アロマセラピーが睡眠に与える影響 ~スイートオレンジの場合~
2.芳香のアトピー素因に及ぼす効果に関する研究
3.ローズマリーが集中力に及ぼす影響
4.Green odorのうつ病治癒効果について
5.カラー映像が気分に与える影響
6.転倒転落予防対策に関する研究 ~インシデントレポート分析を通して~
7.転倒転落アセスメントシートの予測妥当性の検証
8.睡眠がQOLに及ぼす影響に関する研究
9.整形外科病棟における「しているADL」と「できるADL」の違いに影響する患者の身体・心理・環境的要因について ―移動方法に関する検討―  
10.善意とリスクの狭間で ―生体肝移植ドナーの意思決定における問題―
 
 
平成22年度 
1.好みの音楽(ポピュラー・ミュージック)聴取による自律神経機能の変化
   ―男性と女性を比較して― 
2.アロマセラピーが睡眠に与える影響  ~女性と男性を比較して~
3.グレープフルーツ精油を用いたハンドマッセージのリフレッシュメント効果
   ~精油の有無による比較~ 
4.香りによるストレス緩和効果について 
5.Green odorによる うつ病の治癒・予防効果―ラットでの検討―
6.ラット動脈圧受容器反射に対する性周期の影響 
7.在日外国人患者に対する医療提供の在り方について 
8.病棟リハビリテーションに対しての医療職者と患者の意識に関する研究
9.関節リウマチ患者のQOLに関連する因子の検討 
10.運動習慣および運動指導が身体活動量へ与える影響 
 
 
平成21年度
1.病棟リハビリテーションに対しての医療職者と患者の意識に関する研究
2.誕生をめぐる命の操作~代理出産を中心に~ 
3.「死」における自己決定権の性格 ~死をめぐる場面における患者の決定が意味するもの~  
4.ラベンダー精油を用いたハンドトリートメントのリラックス効果―精油の有無による比較― 
5.アロマセラピーが睡眠に与える影響 
6.香りの嗜好によるストレス緩和効果の違い 
7.抑うつ傾向と聴取音楽の特性が気分変化に与える影響 ―男性と女性を比較して― 
8.抑うつ気分の軽減に効果的な音楽の検討 
9.リラクゼーション気分を引き起こす音楽作品の感情価の特徴 
10.微温湯洗浄が創傷治癒過程に及ぼす影響 ~マウス創傷モデルを用いた実験的研究~ 
11.足浴時における気温と水温がリラクゼーション効果に及ぼす影響 
 
 
平成20年度
1.抑うつ傾向と聴取音楽の特性と嗜好が気分変化に与える影響
2.不妊治療は不妊の人たちを幸せにするのか ~不妊の現状と今後のサポート体制の課題~ 
3.出生前診断の現状と患者および医療者の葛藤 
4.いじめに関わる上での対処法と連携のあり方 
5.いじめに関わる上での対処法と必要な連携のあり方について
   ~養護教諭と一般教諭の職種の違いから見て~ 
 
 
平成19年度
1.思春期における健全な食習慣の確立を目指した関わりの検討
2.ラベンダーオイルの香りによるリラックス効果に関する検討~香りの教示・非教示時の比較~
3.外国人が持っている日本の看護へのニーズ
   ―外国人が日本の医療施設で看護を受けた時の事例検討― 
4.ストレスによる副腎重量の増加に及ぼす緑の香りの抑制効果
5.足部マッサージによるリラクゼーション効果の検討~リフレクソロジーをもちいて~
6.抑うつ傾向と聴取音楽の特性と嗜好が気分変化に与える影響
7.クラシック音楽と自然音による安静臥床中ストレスの抑制効果
8.生徒と教師のいじめに対する意識調査と養護教諭の役割
9.医療人の育成に映画を使用した教育についての文献研究
10.「笑い」と「健康」に関する一考察
11.一般入浴と温泉入浴から得られる心理的変化の比較に関する研究
   ~高齢者の入浴前後の心理的変化~ 
12.環境音楽による事業所職員の精神的ストレス緩和効果に関する検討
 
 
平成18年度
1.養護教諭、看護、保健職が教育現場にもたらす影響と役割についての検討
  ~保健授業の実践を通して~ 
2.教育支援センターにおける子ども支援のあり方について 
3.妻の妊娠期における父親の体験に伴う感情 
4.中学生・高校生の小さい子どもに対する意識調査 
5.鳥取県内の市町村で行われている父親を対象とした保健指導の現状
6.弱酸性洗浄剤を用いた清拭による皮膚バリア機能への影響について
   ―アルカリ性洗浄剤との比較― 
7.ラベンダーオイルを使用した足部温浴によるリラックス効果に関する検討
   ~香り付加の教示が及ぼす影響について 
8.清拭タオルの素材の違いが皮膚バリア機能に与える影響 
9.慢性ストレスによる皮膚バリア機能低下に及ぼす緑の香りの抑制効果
 
 
平成17年度
1.サージカルテープ同一部位への反復貼付・剥離における清拭実施が
   皮膚バリア機能に与える影響 
2.働く女性の育児ストレスと期待される育児支援に関する研究 
3.がんで家族を亡くした遺族会の現状と課題~文献検討より~ 
4.一般成人に看護師の仕事への認識と看護師に対するイメージに関する実態調査
5.スピリチュアルペインへの看護師の気づきについての考察 
6.脳死者からの臓器移植の件数が増加しない背景とその要因についての考察
7.不安気分時における聴取音楽の違いによる気分変化の違い 
8.糖尿病患者の食事療法におけるインフォメーションニーズの充足度に関する研究
9.終末期看護に従事する看護師のジレンマ 
10.山陰における看護系大学卒業看護師の採用状況とそれに対する卒後教育の現状と課題
11.ストレスによる皮膚バリア機能障害に及ぼす芳香の改善効果 
 
 
平成16年度
1.異なる湯温の手浴が皮膚温・温度感覚に及ぼす影響 
2.制癌剤を伴うナースの薬剤被爆の意識について 
3.清拭方法決定の現状と看護師の認識 ~看護師4名へのインタビューより~
4.医療事故に対する看護学生の認識 
5.聴取楽曲の違いによる痛み耐性への影響 
6.国際看護の現状と国際医療協力への課題 
7.「E・キューブラー・ロスの死の受容プロセス」再考 ~日本人の残した手記の分析を通して~
8.乳幼児をもつ父親の家事・育児参加への影響要因 
9.心カテ看護実践に関連した臨床看護師の認識 
10.臨床看護実践能力と経験の質との関連についての文献検討 
11.医療事故公表の実態とその背景 ―医療事故関連ニュースの分析による―
 
 
平成15年度
1.一般市民の“告知”に対する認識とそれへの影響要因 
2.ターミナル期において“患者が自己の存在価値を見出す”ための看護師のケア  
3.ターミナルケアにおけるチーム医療のあり方  ~一般病棟に焦点をあてて~ 
4.遺族の目から見た終末期患者のスピリチュアルペインとケア 
5.ターミナルケアの実践におけるナースのジレンマとその構造 
6.終末期における“死の自己決定”に対する看護師の認識とその要因
7.カンボジアにおける看護の現状と看護国際協力への課題 
8.外国人は日本の看護をどのように捉えているか 
9.米子地区で生活する外国人の医療に関する認識と課題
     ~外国人が必要とするサポートサービスは~ 
10.歴史的変化に伴う保健師助産師看護師法における看護業務の法的解釈の変容
11.ストレス負荷に対してラベンダーの香りが及ぼす影響 
12.電子メディアの発達がコミュニケーションに及ぼす影響
13.実習カンファレンスの実状と学生の学びとの関連
14.青年期におけるきょうだい構成と性格
15.日本における家族看護学研究の動向 ―家族周期と研究対象の視点からの文献検討―
16.軽度発達障害児の母親の思いと心理的・社会的サポートに対する考察


鳥取大学医学部 保健学科看護学専攻
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