VRシミュレーション事例は、病院の外来処置室において呼吸器・循環器系の症状を訴える患者への対応です。
患者の状態をアセスメントするための情報収集を行い、「実施した面接、観察の情報をもとに対象の臨床的な判断のためのアセスメントができる」ことを到達目標に取り組みました。
代表者が没入体験しているVRコンテンツの映像を大型ディスプレイに表示することによって、周囲の学習者は体験を共有できます。
臨床場面をリアルに再現した中で、能動的に行動することができるVRシミュレーション学習は、心理的安全性を保持しながら繰り返し学習ができるメリットがあります。
これから始まる臨地実習に向けて、意欲的に取り組みました。