7月1日 第70回山陰精神神経学会に演題発表しました

7月1日に島根大学出雲キャンパスにて「第70回山陰精神神経学会」が開催されました。

当教室からは3演題を発表しました。

「不安焦燥などの精神症状を初期症状とし、認知機能の低下が急速に進行し無動性無言状態に至ったクロイツフェルトヤコブ病の一例」木山典子

「当院でのrTMS実施状況について」山本大地

「鳥取大学精神科でのオープンダイアローグの実践について」飯塚貴裕

いずれも発表も活発な質問・議論があり、若手医局員にとって大変意義のある学会でした。