清水先生

初めまして、泌尿器科5年目の清水龍太郎です。

生まれは徳島県ですが、育ちは鳥取県米子市です。

試験管や細胞と向き合う日々

現在は大学院博士課程の4年生であり、鳥取大学染色体工学研究センターで基礎研究を行っております。臨床経験から得られた疑問点などを基礎研究で解明し、さらに臨床に還元出来るように日々、試験管や細胞と向き合っています。

自然と触れ合い、英気を養う

鳥取県は自然が豊かであり、アウトドアが好きな自分にとっては素晴らしい環境です。仕事がoffの日は積極的に出かけて自然と触れ合い、英気を養います。

趣味はテニス、釣り、ゴルフ、スノーボードです。

海外の学会で世界の最先端の知識に触れる

泌尿器科では若手の医師も年に1回程度は海外の学会に参加します。これまでにニューオリンズ（アメリカ）、バンクーバー（カナダ）、アブダビ（アラブ首長国連邦）など様々な国の学会に参加させていただきました。世界の最先端の知識に触れることが出来るため良い刺激になります。もちろん観光も楽しみます。

働き方も人それぞれに選択

泌尿器科は内科的な治療から小手術〜大手術まで様々であり、働き方も人それぞれ合った形を選択する事ができます。また、腹腔鏡やロボット手術などの先進的な治療も若いうちから経験する事が出来る事は私にとって大きなモチベーションになっております。

今後も、山陰の医療に少しでも多く貢献できるように日々精進して参りたいと思います。