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  • 週刊ポスト1月3.10日号「日本最高の名医15人」に掲載されました。

週刊ポスト1月3.10日号「日本最高の名医15人」に掲載されました。

2020年に大阪大学より当院へ吉川泰司先生が着任されて以降、その豊富な心臓移植の経験から、重症心不全のメカニカルサポート管理や植込み型補助人工心臓治療まで完結した治療が実現でき、ハートチームとしての成長を日々感じています。

その一方で、ロボット支援下弁膜症治療の第一人者でもあり、特に僧帽弁閉鎖不全症に対するロボット支援下僧帽弁形成術の当院での症例数は国内有数です。2022年には国内初のロボット支援下大動脈弁置換術を施行しております。

重症心不全から低侵襲治療まで、この鳥取から中四国をけん引しているという意味で「名医」として選出されたのではと思います。今後とも当科一丸となってまい進していきますのでよろしくお願いいたします。

日本最高の名医