文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

活動報告

インテンシブコース(平成27年度)

 インテンシブコースインテンシブコースとは、重症心身障害児/者の在宅支援を円滑に行うことを目的とし、重症心身障害医療を理解した上で在宅支援ができる医師、看護師、社会福祉士を養成するコースです。講義の受講やカンファレンス、研修会への参加を通して、重症心身障害児/者の在宅支援を担うために必要な臨床と医療福祉制度の知識、コーディネート能力を習得します。
(以下の講義名をクリックしてください。講義の概要は随時、更新します。)

重症児に多い基礎疾患
重症児の診察
重症児の呼吸器疾患・関連する医療器材
重症児の循環器疾患
重症児の消化器疾患・関連する医療器材
てんかん・知的障害・運動障害・嚥下摂食障害と看護
重症児の腎・泌尿器疾患・関連する医療器材
重症児の内分泌疾患
地域の療育・保育・教育体制の理解
重症児の栄養管理・関連する医療器材
在宅医療経済と診療報酬
医療福祉制度
重症児の神経疾患
重症児の運動器疾患
重症児の皮膚・眼・頭頚部・歯疾患
皮膚/褥瘡予防と看護

〇 インテンシブ講義日程表はこちら