文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

活動報告

重症児の呼吸器疾患・関連する医療器材

 第3回インテンシブコース講義には、医師2名、看護師8名、社会福祉士2名、医学部学生8名が参加しました。(うちインテンシブコース受講者12名)  今回の講義では、重症児の呼吸器疾患と治療する上で必要な医療器材について取り上げました。まずは重症心身障害児/者の呼吸障害の原因と治療法を説明し、気管カニューレ、排痰補助装置、在宅人工呼吸器、在宅酸素、吸入・吸引器を使用する上での注意点などを講演しました。講義内容の抜粋は以下のとおりです。

講義資料概要

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