沿革

鳥取大学医学部麻酔学講座(現:器官再生外科学講座麻酔・集中治療医学分野)は、昭和41年4月に開講され、同年6月、佐藤暢が初代教授に就任しました。

昭和42年11月には、鳥取大学医学部附属病院に麻酔科が開設され、麻酔科として、ペインクリニック診療を開始しました。平成8年4月、講座名を麻酔・蘇生学に変更しました。

平成9年3月、佐藤暢が定年退官し、同年8月、石部裕一が第2代教授に就任しました。

平成14年の組織再編により、講座名が器官再生外科学講座麻酔・集中治療医学分野となりました。

平成17年12月、稲垣喜三が第3代教授に就任しました。

令和3年12月、大槻明広が第4代教授に就任しました。

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平成28年には、開講50周年を迎え、記念祝賀会を開催しました。