カリキュラム

  全学共通科目（教養・基礎）

全学共通科目は、 教養を涵養するための科目群と、自然科学の基礎学力を養成するための科目、そして、語学、健康スポーツを含みます。 また、一部には、専門科目の基礎となる科目（保健医療概論、生命倫理、保健統計学など）を含みます。

大部分は、1年次に、湖山キャンパスで履修します。

専門的な全学共通科目（必修）

専門基盤科目（基礎的な専門科目）

専門基盤科目は、 解剖学、生理学、生化学、薬理学、病理学などの基礎医学の基礎を学ぶ科目（人体の構造と機能など）や、 内科学のような臨床医学の基礎を概観する科目（疾病論など）を中心に構成されています。

専門科目

専門科目は、 臨床化学、病理細胞組織学、臨床生理学など臨床検査技師 国家試験科目のすべてをカバーしており、講義と実習で構成されています。
【参考】臨床検査技師国家試験出題基準と試験科目・教育内容

また、課題研究やバイオインフォマティクスなどの独自科目も用意されています。